ファイテンプロサポート活動最前線
ツアープロのコンディションをサポート。
ファイテンでは専門のコンディショニングアドバイザーをプロゴルフツアーに派遣。
80名を超えるプロから信頼を集めています。
約400~500グラムの重さのあるゴルフクラブを持ち、様々な部位を固定しながら、腰を回転するので固定する部位の筋肉に障害や疲労が起こりやすいスポーツです。長時間カラダを思い通りに動かすためにも日々のボディケアが非常に重要です。
首は頭を支える部位となるため、この部位の疲労は「軸ブレ」の原因となる。
首を左右に振ると浮き出る胸鎖乳突筋の付着部にパワーテープを4枚貼る
首の後ろ根元付近にパワーテープを貼る
ゴルフクラブの重さを支えながら、身体を回転させるため負担がかかりやすい。
三角筋の真ん中にパワーテープを3点横並びに貼る
チタンテープを5マス用意し、1.5マス残し真ん中部分をカットする
三角筋の全体を包むように貼る
ボールを打つ時の回転動作により足首が捻られる状態となり痛みが起こりやすい。
チタンテープを8マス~9マス用意する
Bを通るように、テープ中央に足裏乗せる
土踏まずを引き上げながらAを通るように足首後ろへ廻して貼る
Bを引っ張りながらAを通るように足首後ろへ廻して貼る
完成
ボールを打つ時に衝撃を受けることに加え、ゴルフクラブを回転させる時に手首に負担がかかりやすい。
手首周りのサイズに合わせてチタンテープをカットする
手首を一周覆うように貼る
完成
ゴルフクラブをボールに当てる時、肘が伸びる事により、ケガに繋がりやすいので注意が必要。
肘の後ろ(三頭筋部分)に横列に3か所パワーテープを貼る
力こぶに左右1枚ずつパワーテープを貼る
チタンテープを5マス、3枚用意する
肘の内側から手掌側の手首に向かって貼る
肘の外側から手の甲側の手首に向かって貼る
前腕の近位部(肘に近い部分)に、軽くコンプレッションをかけながら貼る
身体の回転による痛みの誘発や、誤った回転動作からくる「軸ブレ」により痛みが起こりやすい。
背骨に沿って縦列にパワーテープを左右対称3枚ずつ貼る
チタンテープを4.5マス用意する
「軸ブレ」防止のため左右の骨盤上をつなぐようにテンションをかけて貼る
首は頭を支える部位となるため、この部位の疲労は「軸ブレ」の原因となる。
首の前後にメタックスローションを塗る
鎖骨を固定して、首の回旋運動を行う
ゴルフクラブの重さを支えながら、身体を回転させるため負担がかかりやすい。
脇の下と肩甲骨周辺(僧帽筋)にメタックスローションを塗る
肩の回転運動をする
脇の回転運動をする
ボールを打つ時の回転動作により足首が捻られる状態となり痛みが起こりやすい。
メタックスローションをふくらはぎ、脛、足部分に塗る
ふくらはぎを押さえ、足首の回転運動を行う
すねを押さえ、足首の回転運動を行う
ボールを打つ時に衝撃を受けることに加え、ゴルフクラブを回転させる時に手首に負担がかかりやすい。
手首周辺にメタックスローションを塗る
手首を圧迫して回転運動も行う
ゴルフクラブをボールに当てる時、肘が伸びる事により、ケガに繋がりやすいので注意が必要。
肘全体にメタックスローションを塗る
肘を内旋するようにストレッチする
身体の回転による痛みの誘発や、誤った回転動作からくる「軸ブレ」により痛みが起こりやすい。
腰部分・お腹部分にメタックスローションを塗る
へその高さでお腹を左右から圧迫して、身体を前後、左右に倒す
フラフープを回すように回旋する
ツアープロのコンディションをサポート。
ファイテンでは専門のコンディショニングアドバイザーをプロゴルフツアーに派遣。
80名を超えるプロから信頼を集めています。
ファイテンでは2000年からツアープロのサポートをスタートし、製品の提供だけでなく、選手のフィジカル、メンタルまでサポートしています。シーズンごとにファイテンのアイテムを使用するプロは増え、今では男女のレギュラーツアーを合わせて80名以上にご愛用いただいています。今回は2018年シーズンを終えた注目の若手女子プロゴルファーにインタビューを行いました。