1992年、千葉県出身。3歳からフィギュアスケートを始める。12歳まで女子シングルの選手として競技会に出場し、その後ペアに転向。2009年JGPトルン杯や2008〜2014年全日本選手権などで優勝。2013-2014シーズンにはソチオリンピックに団体・個人として出場した。ファイテンショップで約2ヶ月間の職場体験を行うなど、長年ファイテン商品を愛用している。
高橋 成美さんのストーリーインタビュー
ファイテンに出会ったのは、8歳か9歳の頃です。荒川静香選手に憧れて、おそろいのRAKUWAブレスを買ってもらったのが始まりでした。それを着けていると、不思議とジャンプの飛びやすさを感じたんですよね。それで、RAKUWAネックも着けるようになりましたね。その後に、両親にファイテンの福袋をプレゼントしてもらって、ウォームアップジェルやタオルなどを練習の時に使うようになりました。でも正直、初めは自分が使っているものがファイテンの商品だということは意識せずに使っていたんです。でもある時に、ソックスやタオルなど練習の時に必ず使っているお気に入りのグッズを見ていて、同じ「P」マークがついていることに気づいたんです。そこで初めて、着けて練習すると調子がいいなと感じるものがファイテンものばかりだと知ったんですよ。それがきっかけでファイテンショップに通うようになって、ファイテンがどんどん大好きになりました。
ファイテンショップ店員として接客中。ファイテン商品のチカラを改めて学ぶことができた期間限定ですが、ファイテンショップで働いたこともあるんですよ。以前ふと社会勉強したくなったことがあって、どうしても大好きなファイテンで働きたかったのでお願いしたんです。ショップではファイテンのチカラについて勉強して、どの商品にどんな技術が使われているというのを知りました。そんな中で気づいたのは、自分のカラダに合っているのは「アクアゴールド」だということなんです。気に入っているファイテン商品はほとんどがアクアゴールド含浸のものだったので、今後ファイテンのボディケア商品を選ぶ時に基準にできるなと思いました。他にも、チタンテープは固定するだけでなく、ただ貼っているだけでもそのチカラを実感できることを知ったのも大きかったですね。チタンテープのチカラを十分に活かしながら、ボディケアする方法を開発することができました。また、ファイテンは「自分の持っている本来のチカラをしっかり発揮させてくれる」ということを改めて感じましたね。ファイテンでのボディケアをどんどん突き詰めて、自分が一番最高の状態になれるようにしていきたいです。
ファイテンショップにスタッフとして通うようになって、気づいたことがあるんです。それは、ボディケアに通ってくださっているお客さんは、目が輝いているということです。そして「毎日が楽しくなった」「前より眠れる気がする」というようなお話をよくしてくださるんですよ。うれしそうに話すみなさんの顔を見ていると、自分のことのようにうれしく感じますよね。自分もファイテンのチカラを実感しているからこそ、心から喜びを共感できるし、やっぱりファイテンっていいよねと言いたくなるんです。
目標はオリンピック優勝、そして支えてもらっている全ての人に恩返しをすること
こうやって日々新しいことにチャレンジする毎日ですが、フィギュアスケーターとしての1番の目標は、オリンピックで優勝することです。まずは1日1日大切にして、その中で毎日新しいことを取り入れて、取り入れたものを自分からまた新しい形で誰かに伝えていきたいと思っているんです。そうして誰かを助けてあげられたらいいなと思っているんですよ。これからも毎日ポジティブに過ごして、支えてもらっている皆さんやお世話になっているファイテンにお返しができたらいいなと思っています。