夢に向かって挑戦する人

夢を叶える為に私が選んだ道

幼少の頃から新体操に取り組む。幼い頃にTVで見た「SASUKE」に憧れ、大学生時代に初出場を果たす。その後女性版「SASUKE」である「KUNOICHI」にも出場。有力選手の1人として活躍中。大学時代から取り組んでいるボルタリングを継続しており、自身のライフワークにもなっている。

大嶋 あやのさんのストーリーインタビュー

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幼い頃からの憧れ、20歳で掴んだ「SASUKE」初出場。

SASUKEとの出会い

テレビで見た完全制覇者に憧れを抱いた。

写真:大嶋 あやのさん
小学生で抱いた「SASUKE」への憧れ。本格始動は高校生から。
小学生の頃にテレビで「SASUKE」を見ていたのですが、その回で完全制覇をした方が現れたんです。素直にかっこいいなと思いました。カラダのさばき方がすごくきれいで、憧れたんですよ。そしてかっこいいと思うと同時に、「いつか自分にもできるんじゃないか」という気持ちになったんです。それがきっかけで、「SASUKE」に出たいなと思うようになりました。当時は習い事で新体操やっていたこともあり、自分にもできるんじゃないのかなと自然に思ったんです。今思えば、びっくりするような考えですけれどね。その後完全制覇という夢に向かって、実際に挑戦を始めたのは高校生の頃です。ソフトボール部を2年生で辞めてしまい、それから何をしようかなと思った時に、小さい頃「SASUKE」に憧れたことを思い出してトレーニングを始めました。トレーニングの種類をあまり知らなかったので、部活でもやっていた腹筋・腕立てふせ・懸垂といったメニューをメインでやっていましたね。

20歳で「SASUKE」に初出場

念願の初出場、乗り越えられない「壁」。

トレーニングを続けて、20歳の時に初めて「SASUKE」に出させていただきました。出場できるようになってから、悔しい経験はいくつもありました。1つ目が、初出場の次の年。この年も出場したかったのですが、それが叶わなかったことです。競技だけでなく、いろんなことがなかなかうまくいかなくなった時期だったんです。写真:大嶋 あやのさん
トレーニングを続ける中で気持ちが折れそうなこともあったが、反り立壁を登り切った時には大きな喜びを感じた。
トレーニングに身が入らないというか、気持ちが折れて、全然カラダにつながらない。気持ちが入らないなと思った時期でした。また、2度目の出場の時にも悔しい想いがありました。「SASUKE」の代名詞である反り立つ壁を、練習でなかなか登れなかったんです。遠征でもトレーニングを続けたのですが、どうしても成功できませんでした。このまま出場しても大丈夫かなという気持ちが大きくなって、落ち込んだり、モチベーションが下がって本当に焦りましたね。そんな毎日を過ごしている時に、自宅に「SASUKE」のセットを作っている方の所にお邪魔する機会がありました。そこで挑戦した時に、ついに成功できたんです。その日は何回か登ることができました。本番直前のことでした。結局本番ではタイムリミットで、壁に届かず終わってしまいとても悔しかったですが、練習で登れたことには大きな喜びがありました。


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