夢に向かって挑戦する人

夢を叶える為に私が選んだ道

1987年、静岡県生まれ。18歳で極真空手を始め、大学からキックボクシングに転向。アマチュアキックボクシング大会「新空手」で優勝、22歳で「青春塾」へ入団し活躍。立ち技格闘技イベント『Krush』出場などプロとして活躍中のかたわら、ファイテンショップスタッフとして勤務している。

大川 一貴さんのストーリーインタビュー

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憧れの選手を目指して、キックボクシングに転向

格闘技との出会い

上手く強くなっていく感覚、もっと強くなりたい

写真:大川 一貴さん
『K1』でカリスマ的な人気を誇っていた魔裟斗選手に憧れ、練習に励んだ
僕は幼少期から野球少年だったんです。特に小学4年から中学校が終わるまでは、ずっと野球をやっていましたね。カラダを動かすのが好きだったので、高校生になってからも野球をやったり、他の運動をやったりしてカラダをずっと動かしていました。空手を始めたのは18歳の時ですね。その時は極真空手でしたが、週に2回くらいしかやってなかったのに、どんどんうまくなっていって、強くなっていく感覚もあったんです。ちょうどその時『K1』が流行っていたんですが、自分も強くなりたいと思って、格闘技は継続的に頑張ろうと思ったんです。そして大学に入っても続けましたね。やっぱり『K1』は魔裟斗選手がすごい活躍していました。カリスマ的にみんなから注目を浴びて、すごくかっこいい憧れの人でしたね。大学に入ってからは、ぼくも魔裟斗選手みたいになりたいと思ってキックボクシングに転向して、一生懸命頑張って練習しましたね。

プロを目指したきっかけ

一つのことを極めて、自分のものにしたい

写真:大川 一貴さん
一つのことを極めて自信を持てるように、一生懸命練習をしてプロになった
僕自身はカラダを動かすことが得意だと思っていたんですけど、それだけではなく、みんなに自慢できるものが欲しかったんですよ。だから今やっている空手に一生懸命取り組むようになりましたね。大学に行ってからはキックボクシングに転向しました。友だちや色々な人にキックボクシングをやっていることを話すと、アマチュアかプロかって聞かれますし、自慢できるかできないかでいうと、やっぱりプロの方が自慢できると思ったんですよ。一つのことを極めて自分のものにしたい、そして自信をもって人に言えるようにしたいって思ったんです。それがプロになったきっかけでしたね。


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