夢に向かって挑戦する人

夢を叶える為に私が選んだ道

1977年、大分県出身。立命館大学4年時の1999年、リーグ戦春夏を連続制覇。大学通算ベストナイン3回、MVP1回を獲得。同年秋にオリックス入団。ヒーローインタビューでの「勝利の雄叫び」は、現役引退するまでの代名詞の一つ。2011年に引退、鶏料理店「酒美鶏 葛城」のオーナーを務める。

葛城 育郎さんのストーリーインタビュー

葛城 育郎さんの夢を支えるボディケアアイテムはこちら

飲食店オーナーとして、第2のスタート。

引退、新たな道へ

「酒美鶏 葛城」オーナーとしての新たなスタート。

2011年の秋に戦力外通告を受けました。東日本大震災が起きた年だったので、開幕がずれて、シーズンも全体的にずれていた年だったんです。だから普通11月に行われるトライアウトも、12月の中旬だったんですよね。引退は考えていたんですが、なかなか今後の自分の進む道が決まらず、どっちつかずな状態が続きました。最初は野球に関われたらいいなと思っていたんですよ。でも、戦力外通告されるというのは体力的にも精神的にもすごくきついことなんです。今後どこかに属して野球を続けて、そこでもまた同じことがあるかもしれない。またイチから仕事を探さないといけないという時が何回もくるんだと考えた時、もうそういう状況は作りたくないなと思ったんです。家族もいますからね。そうやって悩んだ結果、やっぱり自分で何かをしたいなと思って今の道に進むことを決めたんです。もともと料理が好きだったというのもありますし、いままでいろんな人に支えられて野球をやってこられたので、その人たちへの恩返しをしたいと思ったんです。それで、家族とも話し合って、飲食店を経営して、お世話になった人たちと会ったりしゃべったりできる場を作ろうということに決めました。

それから1年ほど、焼き鳥屋さんと卸市場で修行をさせてもらいました。料理の技術やお店の経営についてのノウハウ、注文の受け答え、配膳の仕方まで様々なことを学びました。写真:酒美鶏 葛城
1年間の修行の後「酒美鶏 葛城」をオープン
これまで野球しかやってこなかったから、本当に何も知らなかったんですよ。

そうやって作った今のお店は、来てくれた方と落ち着いて話せるように、ゆっくりと火を通すことができる溶岩石で鶏肉をお客さんに焼いてもらうスタイルにしています。オーナー業で終 わらずに、自分がお店に立つことはもちろん、さまざまな現場に実際に行って、目で見て、感じていくことを大切にしていきたいです。


ファイテンとの出会い

写真:葛城 育郎さん
現役時代、ファイテン商品を取り入れボディケアに助けられた
トレーニングでは鍛えられない部分をケア。

ファイテンとの出会いは選手時代。いろんな人がRAKUWAネックを着けているのを見たことがあって、ファイテンのことは知っていたんです。選手にも着けている人がいたので、あれはどんなチカラがあるんだろうなと思って、気になっていたんです。

実際にファイテン商品を毎日のボディケアに取り入れはじめたのは、現役の時にひざをケガしてしまったことがきっかけです。知人の紹介があって、ファイテンのサプリメントを飲むようになったんですよ。どうしてもアイシングしか処置できない部分だったので、本当に助けられました。ケガでなくても、関節等はトレーニングでも鍛えられない部分ですしね。

その他にもお水を飲んだり、e-waterを使ってマッサージしていましたよ。特によく使ったのは、チタンテープですね。ひじに違和感があった時に、貼ってケアしていました。

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葛城 育郎さんが使用するボディケアグッズ

鶏卵 京乃雅
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髪-FOOD シャンプー
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葛城 育郎さんの使い方
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