デービッド ローランドさん、グレン レウィさん、アントニー ナルダーさんの所属する自転車レーシングチーム「Phiten-Breadcraft-Cottage Lane」。メンバーは仕事や学業のかたわらでトレーニングやレースに取り組んでいる。2017年は、アマチュアレースの世界最高峰ワールドチャンピオンシップに参加予定。
Phiten-Breadcraft-Cottage Laneのストーリーインタビュー
ファイテンニュージーランド社を通じて、ファイテンと出会いました。はじめに使ったのは「RAKUWAネックシリーズ」や「パワーテープ」。他にも「メタックスローション」や「チタンテープ」もよく使っています。
アスリートにとって、トレーニングをしている以外の時間はカラダをリラックスできる環境を作ることが大事だと思うんです。そして、翌日のトレーニングの効率を上げるため、しっかりと元気を取り戻すことが大切ですね。なのでわたしは、トレーニング後のストレッチを習慣にしています。
トレーニングとケアを積み重ねて「レースで1位になること」を目指しているそして「パワーテープ」を、首周りや腰回り、上脚部などに貼るとリラックスしてくれるんです。また週に2回程度は、ハリや違和感を感じる部分に「メタックスローション」を塗っています。酷使するカラダを回復するため、ストレッチやマッサージを組み合わせた”多様なボディケア方法”を自分で編み出し、毎日取り組んでいるんです。さらに、ボディケア商品を使ってカラダをケアすることと同時に、ココロをリラックスさせることも大事です。好きな音楽を聴きながら落ちついたり、瞑想も取り入れています。同時に、バランスのよい食事や睡眠のリズムを整えることも意識していますね。
これからの目標はアマチュアレーサーにとってはまさに世界最高峰のレースシリーズとなるワールドチャンピオンシップ※で1位になることです。これからもトレーニングと自分にあったケアを積み重ねて、目標達成に向かって一生懸命にやるだけだと思っています。
「パワーテープ」は特にお気に入りで、毎日使っているデービッドさんからファイテンを紹介してもらったんです。以前に肩の調子がよくない時に、「パワーテープ」には助けられましたね。それ以来お気に入りで、毎日使っています。
普段のカフェでの仕事中は、長時間立ちっぱなし、座りっぱなしということがあるので、筋肉をしなやかにするためのストレッチやヨガを欠かさず行っていますね。ストレッチをしたり、カラダをよく動かすことで、しなやかな動きのキープや違和感の予防に努めています。その他にも、毎週マッサージを受けるようにしていますよ。
今の目標は2つ、1つは2011年のクライストチャーチ地震で深刻な被害に遭ったわたしのカフェを、地震以前の状況に戻すこと。もう1つは、2017年にフランスで開催されるアマチュアレースの世界最高峰ワールドチャンピオンシップ※で、トップチームの座を勝ち取ることです。
長年取り組んでいるインラインスケートでは世界レベルでの勝利を目標としているファイテンのボディケア商品のことは、デービッドさんから紹介してもらいました。トレーニングの時には、ファイテンの「パワーテープ」をよく使っています。リラックスする感覚があって、トレーニングをより快適に続けることができるんですよ。
毎日のボディケアではストレッチをしっかり行うようにしています。それによって自分のイメージ通りにカラダが動くように心がけていますね。今後も仕事とトレーニングを両立させたいですね。わたしは自転車と並行してインラインスケートにも長年取り組んでいますので、十分なボディケアを行いながら、自分ができる限りのことにトコトン挑戦し、どんな状況でも自分の夢を貫いていきたいです。
※UCI(世界自転車競技連合)が認定する世界各国10数大会からなるアマチュアレーサーのシリーズ戦。
各予選大会のいずれかで上位25%に入ることで世界選手権「UCIグランフォンド・ワールドチャンピオンシップ」への出場権が与えられる。
ヨーロッパやアメリカ、アフリカ、オーストラリアでは非常に大きな知名度を誇る、まさにアマチュアレーサーの世界最高峰レースシリーズ。