1982年、愛知県生まれ。大学時代に俳優を志し、23歳で上京。舞台「秘密の花園」でデビュー。2007年には「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル」シリーズにて主演。2011年にはウルトラソングを歌うユニット『voyager』のスペシャル・クルーとして歌手デビューした他、舞台やテレビドラマへ多数出演中。
南 翔太さんのストーリーインタビュー
仕事柄、ものすごくカラダを使いますし、毎日のメンテナンスは欠かせないですね。ウルトラマンシリーズは特にアクションシーンが多くて、受け身を失敗したり、ぶつけてアザをつくることもありましたよ。普段の生活では使わないような筋肉を使うので、カラダが悲鳴をあげているなと感じることがよくありましたね。カラダの使い方を勉強するために、キックボクシングにも6〜7年間通いました。前後のストレッチやマッサージの大切さも学ぶことができましたね。
1日2回の公演もしっかり演じるために欠かせないボディケア。重宝しているのが「パワーテープ」ウルトラマンシリーズのアクションシーンだけでなく、舞台に立つ時もカラダが資本です。どんな時も、このカラダひとつで戦わなければならない。舞台によっては、命を落としたり、動けなくなってしまうような役柄もありますし、毎回ぎりぎりのラインを狙って演じていくんです。お客様に「伝える」ためには、舞台の上で手を抜くことは絶対許されません。1公演終わると、本当に立てなくなるほどです。でも1日2公演ある日は、次の公演までの数時間で回復して、再びしっかり演じきらなくてはならないんですよね。だからこそ大切なのは、しっかりカラダをメンテナンスすることなんです。そのメンテナンスに重宝しているのが「パワーテープ」なんです。公演が始まる前ギリギリまで、そして公演後にも、足、腰、ノドに貼っています。本当にチカラになってくれているなと感じますね。「ちょっと貼ってみない?」って、共演者にもおすすめしているほどですよ。あと、「RAKUWAネック X100 ミラーボール」や「RAKUWAブレスS Mブランドモデル」も欠かせない存在です。お風呂に入るとき以外はいつも着けていますよ。
夢は大きく持ちたいし、夢は諦めなければ必ず叶うと信じています。だからこそ今は、日本中、世界中の人に僕のことを知ってもらいたいというのが夢なんです。1人でも多くの人に南翔太という人間がいることを知ってもらって、「あの人を見ると自分も頑張ろうと思える」とか「あの人を見ると笑顔になっちゃったよ」と言ってもらえたり、
観て頂いた人を元気にできる、笑顔になってもらえる役者になりたい「あの作品に南翔太がでるんだ。ちょっと見てみようかな」と思ってもらえるような役者になりたいですね。
それと同時に、今までは家族・友人・応援してくださる人にずっと支えてもらってきたので、これからは自分が支えになりたいなとも思っています。
知名度が上がって有名になるというのが夢ですが、いい意味で変わりたくないなとも思っているんです。全然知らない人にも「ちょっと聞いてもらってもいい?」と気軽に話しかけられるようなオーラを持った、寄り添っていたいなと思ってもらえる人を目指していきたいですね。