夢に向かって挑戦する人

夢を叶える為に私が選んだ道

1965年、神奈川県生まれ。1983-1996年に、プリンセスプリンセスのドラマーとして活躍。数々のヒット曲の作詞も手がける。現在は結婚し、二児の母でありながら、2012年には東日本大震災の復興支援として再結成ツアーを行う。2013年からはランにも挑戦中。

富田 京子さんのストーリーインタビュー

富田 京子さんの夢を支えるボディケアアイテムはこちら

ゆるく続けていくのが「わたし」らしい。

ランに挑戦

「スタート地点に向かうワクワク感」は他では味わえない。

再結成ライブは、復興支援のために行ったものでした。東北のために活動するうちに、自分を育てた土地への想いみたいなものが強くなってきたんですよね。ちょうどその頃に、地元である藤沢市の市民マラソンに出場するお話をファイテンからいただいたんです。でもわたしは、学生時代もマラソン大会が嫌いでしたし、「走る=横っ腹が痛いし、疲れるだけ」のイメージだったんです。けれど、初めてファイテンの方と走った時は驚きました。話しながら走っていて、気づいたら3km走れていたんです。これならできると思って、本格的に練習をスタートさせました。ランをはじめたことを知った主婦仲間からは、興味津々でいろいろ質問されましたね。「ランってどうやるの?」とよく聞かれるんですけど、走るのって靴だけあればできるものなんです。だからまずは走ってみて、どこかに痛みが出てきたらそれに対応していくのが1番いいと思うんですよ。そうやっていくうちに、ランやカラダを知ることができるんですよね。

大会に向けてのトレーニングを通じて、ランは走る前後のケアが大事だと痛感しましたね。なかなかケアの時間がとれない時は、ファイテンのクリームやジェルのチカラを借りて練習を続けました。その結果、2014年度の1回目の写真:富田 京子さん
48歳で藤沢市民マラソンに初挑戦。走る前後のボディケアの大切さを痛感した。
出場では、女性タレントフルマラソン記録保持者の西谷綾子ちゃん(The Body Care Company Vol.1参照)のサポートもあって無事完走することができました。でもかっこよく走ることができず、くやしさが残ったんですよね。だから、2015年の2回目の出場では、ゴールへの最終コースとなる江ノ島へとつながる弁天橋を、全速力で走ることを目標にしたんです。走り終わってみて、ある程度は目標達成できたけど、まだくやしい気持ちがあるんですよね。今は、来年も走れたらいいなと思っています。
(その後、2016年大会参加が決定しました!詳しくはRunning Life内「TKB50オフィシャルサイト」をご覧ください。

ランの大会って、なんだか「大人の運動会」みたいで楽しいんですよね。何日も前から持っていくものを決めて、自分のためだけに早起きして、電車に乗ってスタート地点に向かう時のあのワクワク感って他にはないものです。走るきっかけをくれたファイテンに感謝したいですね。

これからの夢

今までやってきたことを丁寧に。

長い間、地元のラジオの仕事をさせてもらっているんです。その中では、ランのことや、最近行ったがん検診のことだとか、わたしがやっていることを伝えています。リスナーの皆さんが、自分もやってみたいなと思ってもらえたらうれしいなと思います。それを意識して、楽しかったことや、自分の為になったことを伝えるようにしているんですよ。ラジオには全国のリスナーからメールが届いていて、皆さんとのつながりや絆を感じますね。わたしがランをはじめたことがきっかけで「運動の苦手なきょんちゃんができるなら、自分もできるんじゃないか」と、リスナーの方にもランをはじめた方がいるんです。同じ大会に出た方もいますよ。

写真:富田 京子さん
大きな目標を掲げるよりも、今までやってきたことを丁寧に。そんな自分らしい50代を歩んでいきたい。
今、年齢的に50歳を超えて、少しずつ考え方が変わりはじめたんです。できる範囲の楽しいことを、楽しいと思えるようにやっていけたらと考えるようになりましたね。今までやってきたことをもうちょっと練り直して、丁寧にやっていきたいと強く思います。そうやって思うようになってはじめて、わたしの父がいつも言っている「健康がすべてではない、でも健康がなければすべてがない」という言葉を理解できるようにもなりました。でも、いくら健康になりたいからと言っても、無理においしくないものを食べたり、無理なことをしても続かないんですよね。つらいことを無理矢理やるより、ゆるく続けていけることの方が、なんだかわたしに合っているなと思うんです。面白くないと続かないし、ランもそうだと思うんです。だからこれからも、ゆるく、自分らしくやる中で、何か見つかったらいいなと思いますね。そうやって、これからも元気なお母さんでいたいです。いまは大きな目標を掲げるよりも、そうやってゆるくて自分らしい折り返し地点がいいかなと思っています。

富田 京子さんの最近の活動についてはこちら
  • 前へ
  • 1
  • 2
  • 3

富田 京子さんが使用するボディケアグッズ

足王(ソッキング)
足王(ソッキング)
スポーツベルト
スポーツベルト
富田 京子さんの使い方
ページTOPへ
Copyright © Phiten Co., Ltd. All rights Reserved.