私は20歳で好きな仕事である料理人の道へと進みました。
料理人としては修行を始めるのが遅かったので、身体に無理ばかりさせてしまいある時に倒れてしまいました。
長期入院を余儀なくされた診断結果は多発皮膚筋炎と呼ばれる膠原病。
親も失望するような病気でしたが、自分の病気の説明に納得がいかず、医学書を見て病気のことを勉強し始めました。
結果として薬に頼らないことを選び、医学では説明がつかない不思議なことでしたが回復を遂げました。
この入院生活の時に自分の病気が治ったことに対する興味が捨て切れず、大阪府知事の認定資格を取得し療術師という新たな道へ進みました。
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