夢に向かって挑戦する人

夢を叶える為に私が選んだ道

京都障害者スポーツ振興会の事務局長を務め、障がい者スポーツの普及や運営に貢献。その中でボディケアの大切さを痛感。自身もフルマラソンに出場し、日々トレーニングとケアを続ける。退職後は『麺屋とも』を開店。バリアフリーの店内とヘルシーな味わいで有名。

金子 知拓さんのストーリーインタビュー

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選手のサポートの中でカラダづくりの大切さを実感、ランへの挑戦のきっかけに。

ランを始めたきっかけ

年齢とともにカラダに不安、大会に向けベストな状態で選手をサポートしたいという想いから挑戦したラン

写真:金子 知拓さん
選手サポートをするなかで体力に不安を感じ、始めたランニング。続けることで若い頃のようにサポートできるように。
「全国障害者スポーツ大会」は、毎年10月ごろに開催されています。わたしは陸上競技を担当し、出場選手がベストな状態で大会に臨めるよう、京都選手団の練習の企画から練習日当日には種目のルールに従った道具の設置を行ったり、視覚障がいの方のガイドランナーとして一緒に走ったりと事務業務だけでなく、直接選手と関わりながらサポートを行っていましたね。ですが、年齢を重ねるとともに体力に不安を感じ始めたんですよね。以前より体重も増え、なかなか思うようにカラダを動かすことができないと自覚するようになりました。これでは選手たちに迷惑をかけるなと思ったんです。そこで強化練習会が始まる2か月ほど前から、毎朝数kmのランをするようにして、ベストな状態でサポートできるようにしました。それがきっかけになって、陸上の長距離をしている知り合いから京都で開催されるハーフマラソン大会に誘われました。レースは初挑戦だったので不安でしたが、タイムはなんと2時間1分。これを機に、他の大会にも申し込むようになりました。トレーニングも毎朝数kmのランが、毎朝10kmのランとなり、強化練習でも若い頃のようにサポートできるようになりました。

ボディケアの大切さを実感

フルマラソン大会で感じた足の違和感、カラダのケアの大切さを知る。

ハーフマラソン大会で思った以上の結果を残せたことが自信になり、フルマラソン大会にも挑戦したいなと思って、神戸マラソンへの出場を決めました。42.195kmなんて走ったことなかったので、当日までとにかく不安でしたね。頭で考えている通りにならないとわかりつつも、何分のペースで走ったらどうなるのかを細かく計算していました。そしていざ走ってみると、結果は散々。フルマラソンでは、ハーフマラソンの経験や練習が役に立たないということを感じました。

その上、当日走っている途中に足を痛めてしまったんです。そのままの状態でとにかく前へと走り続けていたのですが、右のひざに大きな違和感が出てきてしまい、歩くこともままならない状態になってしまいました。写真:金子 知拓さん
フルマラソンで足を痛めたことからボディケアの大切さを痛感、トレーニング前のケアでコンディションを整える。
治療をして回復しましたが、「走るとまた同じ状態になるだろう」と病院で言われたんです。それでも大会に出場したのですが、走っている途中でやはり違和感が出てしまいました。足をひきずりながらなんとかゴールできましたが、制限時間ギリギリになってしまったんですよね。

この経験があって、今まで以上に計画的にボディケアや練習をするようになりましたね。特にファイテンの「パワーテープX30」はケアに重宝しています。テープをしっかり貼ってからランに挑んでいます。


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 金子 知拓さんが使用するボディケアグッズ

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足王(ソッキング)
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