1975年、大阪府生まれ。プロボウラーの父の影響で高校入学と同時にボウリングをはじめ、17歳でプロテスト に合格。2002年に全日本ミックスダブルスで史上初の親子優勝。同年東海女子オープンではシングルスで初優勝。プロボウラーとしてテレビや雑誌などで活躍中。
酒井 美佳さんのストーリーインタビュー
初優勝は、やっぱりうれしかったですね。でも、そうやって優勝できるようになってからも、勝つための試行錯誤を続けているんですよ。1度調子がよくなって優勝できたからと言って、それがずっと続くわけではないですからね。今日調子がよくても、翌日は悪くなることもあるし、ゲームの途中で調子が悪くなるときもあります。そういうことに打ち勝っていくためには、練習を重ねることはもちろん、道具にこだわることも大事なんです。
道具にもこだわり、レーンのコンディションによってボールを変えるボウリングは、ボールの穴のパターンや表面の材質、ボールの中身のバランスで、自分に合うもの合わないものがありますし、ボールの軌道も変わります。それに、会場やレーンによってコンディションは違うので、トーナメントの時には6〜8個のボールを持っていくんですよ。場合によっては、同じレーンの左側と右側で違うボールを使う時もあるんです。ボウリングって皆さんが思っている以上に奥深いんですよ。
ファイテンのことを知ったのは、14、5年ほど前です。プロダクションの先輩方がファイテン商品を使っていたことがきっかけでした。ボウリング場のショップでも見かけますよね。わたしが1番始めに使ったファイテン商品はネックでした。ファイテンの商品と言えばネックやサプリメントが有名ですよね。それにネックは、プロ野球選手をはじめ、スポーツ選手が着けているのを見たことがあったので、良さそうだなと思って着け始めたんですよ。他のプロボウラーの方も、ファイテン商品でケアをしている方が多いです。
「ヒートビューティージェル」でのマッサージで、洋服のサイズが下がった
あと、最近では「ヒートビューティージェル」を毎日のマッサージに取り入れているんです。先日、ある仕事でお腹から下だけをダイエットしなければいけなくなったんですよ。その時に、ファイテンの方に相談して、ケアの方法を教えていただいて、「ヒートビューティージェル」で足のマッサージを続けました。そうして2ヶ月過ぎた頃に、いつも行っている洋服屋さんで試着をしたら、服のサイズがワンサイズ下がっていたんです。毎日「ヒートビューティージェル」を塗りながらマッサージしただけで、動いたりはしなかったので本当に驚きましたね。周りの人からも「足が細くなったね」と言ってもらえました。