1854年に創業し、着心地や手入れのしやすさにこだわった学校制服および体育衣料の製造販売を行う菅公学生服株式会社に、営業として入社。数多くの小中学校を担当中。現場の先生方と開発担当の橋渡し役として活躍し、よりよい制服や体育着の提案を行っている。
上原 良太さんのストーリーインタビュー
わたしは、高校時代は野球、大学時代はアメリカンフットボールと、ずっとスポーツをやってきました。なので、スポーツに関われるような職業に就けたらいいなと考えていたんですよ。就職活動をしていく中で、制服を扱っている会社があると知ったとき、高校時代のあるエピソードを思い出したんです。それがきっかけとなって、この業界へ進むことを決めたんですよ。
高校時代、わたしは所属していた野球部が厳しかったこともあって、制服のズボンの腰履きや髪を染めることもせず、きっちりと規則を守って制服を着こなしていたんです。他にも、洗濯やクリーニングをマメにしたりして、清潔感があることを心がけていました。そうしたら卒業する時に、卒業文集によくある”クラスで1番○○な人は?”というランキングページの、制服が似合う男の子第1位に選ばれたんですよ。うれしくて「よっしゃ!」って喜びました。菅公学生服株式会社を知ったとき、その時の気持ちがふと蘇ってきたんですよね。スポーツにも体育着を通して関わっていけるなと感じて、入社を希望したんです。
実は学生時代からファイテンのことはよく知っていて、商品にもお世話になっていたんですよ。きっかけは、高校3年生の頃に、地元にファイテンショップができたことでした。部活の友達からすごくいいって聞いて、一緒に行ってみたんです。そこで、「パワーテープ」を貼ってもらって、リラックスのチカラについて詳しく教えてもらって、よさを実感しました。もともと部活の顧問に、準備運動やカラダのケアは重要だと言われていて、練習前のケアやストレッチをかなり入念にやっていたので、そこにファイテンの
10代の頃との違いを実感、意識的にケアを行っている。「RAKUWAネック」や「パワーテープ」でのケアをプラスしたんです。
あれから何年も経って、今29歳なんですが、10代の頃とはカラダが違うなと感じますね。営業という仕事柄、車の運転や、パソコンとにらめっこしながらの作業が多いので、肩が重くなって違和感を感じたり、筋肉も落ちてきた気がするんですよ。なので、学生時代と変わらずファイテン商品でケアをすることはもちろん、最近ではランニングをしています。急に走るとケガにつながると思うので、前後のケアやストレッチをしっかりすることを心がけているんですよ。