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「高橋尚子ランニングクリニック」に特別協賛、ブース出展いたしました。

2022年5月15日(日)にパロマ瑞穂スポーツパーク北陸上競技場(愛知県)にて「高橋尚子ランニングクリニック(主催:中日新聞社、協力:愛知陸上競技協会、協賛:ファイテン株式会社)」が行われました。

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クリニックは1,000名を超える申し込みがあり、主催者で厳選なる抽選を行ない午前の部(初心者)100名、午後の部(フルマラソン経験者)100名で開催されました。競技場受付では感染対策として検温・消毒など健康チェックと個人の連絡先の確認を行い、ファイテンからシューズバック、パワーテープ6マーク、メタックスローションパウチ、全国のファイテンショップで使えるソラーチ無料体験チケットを参加賞としてお配りました。

クリニック開始前には、名古屋大学陸上競技部にもサポートに入っていただきファイテンによるボディケア教室を行いました。

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高橋尚子さんも愛用するメタックスローションを使って首・肩・腕をスムーズに動かすためのストレッチ・体操に加え、ランニング時の腕振りのためのカラーテープの手首巻きを実践し、身体をよりリラックスした状態でクリニックに参加していただけるようにボディケアを全員で行いました。

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クリニック参加者の95%が高橋尚子さんから初めて教えてもらう受講者であることが分かり、クリニックの冒頭あいさつでは高橋尚子さんから、予定時間でやろうとしていたメニューがこなせないので「初めに皆様にお願いになります!時間はかなり延長しますがよろしいでしょうか?」と力強い宣言があり、午前・午後ともに参加者全員から大きな拍手がありクリニックはスタートしました。

その宣言通り2時間半を超える時間の中でこなしたメニューは盛りだくさん。
一つ一つ目的を丁寧に説明しながらの準備体操、昨今の陸上選手が取り入れている動きながらの動的なストレッチ、頭と身体をスムーズに連動させ運動神経を養うコーディング体操、高橋尚子さん自身が現役時代から実践しているお尻の筋トレで前半が終了。思っていた以上に筋肉をじわじわ使うメニューだったので、休憩時にメタックスローションでセルフケアをする参加者が多くみられました。

後半のメニューは陸上競技場のトラックを使用してランニングの基礎となる、身体の可動域を上げることや、身体をうまく使って走るための練習を徹底的に行いました。実践の練習メニューではさらに指導の熱が入り、名古屋大学陸上競技部の4名の学生さんもお手本としてメニューに入っていただきました。100人それぞれがQちゃんの視線を受けながら真剣にメニューに取り組んでいました。

参加者にクリニックの感想を聞くと「高橋尚子さんにつきっきりで教えていただき、モチベーションが上がりっぱなしでした。」、「高橋尚子さんの熱量が凄く感じられて、一人一人をみて丁寧に教えてくれることに感激しました。」、「五輪金メダリストから基本中の基本を分かりやすく教えていただき、目からウロコが落ちました。」、「高橋尚子さんが話してくれた言葉でフルマラソンへのチャレンジを決めました!」など、御礼の言葉をたくさん伝えてくださいました。

参加者の皆様、高橋尚子さん、愛知陸上競技協会様、中日新聞社様、素晴らしいイベントが開催できましたことありがとうございました。

20220517_img08.jpg撮影時のみマスクを外しています。

ファイテンはこれかれらもボディケアを通して、全てのランナーをサポートいたします。

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