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【総合福祉事業を展開する元気グループHD×ファイテンとの共同研究結果】医療関係者や介護関係者にナノメタックスコーティングは安心・安全に利用できるサービスであると評価されました。
ファイテン株式会社（本社：京都府京都市、代表取締役社長：平田好宏、以下ファイテン）は、千葉県内で19施設の通所介護施設を運営する、株式会社元気グループホールディングス(本社:千葉県八千代市、代表取締役社長:石坂郁男、以下元気グループホールディングス)と、共同研究を行ってきました。
共同研究については、元気グループホールディングスが運営する通所介護施設二か所の利用者を対象にアンケートを実施し、ナノメタックスコーティングをした施設とそうでない施設とで、ABテストを実施しました。
結果、ナノメタックスコーティングをした施設のご利用者様で、アンケート回答者の15名中5名がプラス評価（大変良い、良い）、10名が普通評価（どちらでもない）となり、マイナス評価(悪い、大変悪い)はありませんでした。
このことは、体内に取り入れる食品や皮膚に塗る化粧品等と違い、直接摂取もしくは塗布しない（非接触）にも関わらずに得られる評価としては好評価であるといえます。また、ナノメタックスコーティングをした心身のリラックスが期待される施設において、マイナス評価（悪い、大変悪い）がないということはナノメタックスコーティングが副反応や副作用を引き起こすサービスではないと判断でき、安心・安全にご使用いただけるサービスであると医療関係者や介護関係者に評価いただきました。
加えて、年齢では80歳以上の方で、性別では女性のほうが、「リラックス」を感じやすいといった傾向が得られています。このことから、環境の変化に敏感なシニア世代でもリラックスが期待できることがわかりました。また、このファイテンのナノメタックスコーティング実施後は、介護施設のリピート率の向上がみられ、施設運営面からも有効なサービスであると評価できます。
今後もナノメタックスコーティングを様々な施設に施工し、皆様の健康をサポートしてまいります。