夢に向かって挑戦する人

夢を叶える為に私が選んだ道

1983年、神奈川県生まれ。幼少の頃から器械体操や野球に取り組み、大学ではトライアスロン部に所属。2003年のサンミュージック新人タレントオーディションをきっかけに芸能界入りし、2005年に俳優デビュー。映画、舞台で活躍する一方、数々のスポーツバラエティに出演。入賞や優勝を果たしている。

森 渉さんのストーリーインタビュー

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スポーツが好きだから、どの競技も負けたくない。

トライアスロンとの出会い

トライアスロンなら、3種目を極めることができる。

小学1年のころ、最初に始めたスポーツが器械体操でした。その後は小学5年から野球をメインでやっていたんですが、やっぱり器械体操が自分に合っているなと思って高校では体操部に入りました。写真:森 渉さん
すべてのスポーツを極めたいと思っていた時に、水泳・自転車・マラソンの3種目を極められるトライアスロンに出会った
トライアスロンに出会ったのは大学生のときです。もともとは大学でも体操部に入ろうと思っていたんですが、体操部はアルバイト禁止だと知って、他の部への入部を考え始めたんです。一浪して大学に入学したので、アルバイトをして、予備校での学費を親に返したかったんですよね。それでどの部に入ろうかとなった時、1つの部に入ると1つの競技しか極められないなと思ったんです。スポーツが好きだから、すべて誰にも負けたくないし、スポーツ全部を極めたかったんですよね。そんなところに、1年先に入学した友人が入部していたトライアスロン部のことを知りました。トライアスロンなら水泳、自転車、マラソンの3種目を極められるのと思ったんです。入部後は、アルバイトと並行しながら競技を行っていました。トライアスロンは3種目同時に行う分、お金もたくさんかかります。勝つために性能のいいバイクも欲しくなったりして、バイト代は競技につぎ込んで、結局親にお金を返すことができなかったんですけどね。

トライアスロンの魅力

苦しみの向こう側にある、ゴールの瞬間のこの上ない達成感。

写真:森 渉さん
全身に負担のかかる競技だが、ゴールの瞬間の達成感は自然と涙が出るほどのもの
トライアスロンって、初めて本番に出ると本当にしんどいんですよね。もう帰りたい、やめたいと思うほどのものなんです。3種目やる分、全身を使って競技するし、全身が疲れるんです。でもゴールゲートが見えた瞬間には、自然と涙が出てくるほどの達成感があるし、「もう1回やりたいな」、「この競技を続けたいな」と思うんですよね。僕の初レースは大学1年の5月でした。実はトライアスロン部に入部した当初、泳げなかったんです。バタ足から始めて、少しずつ泳げるようになって、どんどん楽しくなっていったんですよね。今思うと、若い頃はカラダの回復力が高かったなと思いますね。例えば、朝5時から120キロぐらいの距離を自転車で走って、夕方から夜まではレストランのホールのバイトをして、家に帰って寝る、という生活をしていたんです。今はできないですよね。同学年にいいライバルがいたことも、刺激になりました。切磋琢磨しながら、負けたくないと言いながらやってこられました。


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