80年以上の伝統を誇り、インターハイでの優勝は8回。日本代表も数多く輩出してきた崇徳高等学校バレーボール部は同校OBで、かつては実業団でもプレーした経験を持つ本多洋監督が指導します。監督就任当初から現在に至るまで、ファイテン商品をチームに取り入れています。
「現役時代、肩の故障で手術をした時にファイテンの水晶のネックレスや水晶自体を患部に当てるアイテムを使い始めたのがお付き合いのきっかけです。その後、何度か大きな故障をしながらも、現役生活を想定以上に長く続けられたのはファイテンのおかげだと考えています。ですので28歳で崇徳高校の指導者になった際も自然な流れでチームで使い始めました」
本多監督の就任当初はまだバレー界で知名度の低かったファイテンですが、「チームに新しいことを取り入れたい」という本多監督の意欲を持って、導入がスタートしました。
まず採用されたのがトレーニングウェアとしての「RAKUシャツ」。"着るボディケア"として繊維の1本1本に各種金属がナノレベルで水中に分散したメタックスを含浸しており、カラダをリラックス状態へとサポートします。蒸れにくいメッシュ生地で速乾性にも優れ、「ハードな練習でもストレスなく集中して行えるので気に入っています」と多くの選手が口を揃えており、現在に至るまでチームの強さを支えています。
「体にいいことはどんどん取り入れようというのが私のスタンス。RAKUシャツだけでなく、ファイテンのネックレスも1年生の4月から渡しています。校則でネックレスは禁止なのですが、"これはコンディショニング向上に役立つものだから"と、エビデンスを示した資料を使って職員会議で説明し、使用が認められました。今、崇徳高校では他のクラブでもファイテンのネックレスだけはOKで、皆、使っているんですよ」
新しいものを採用し、トレーニングもボディケアもよりよく改善していこうという姿勢は徹底しています。