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【ナノメタックス技術】脳梗塞リハビリセンターとの共同検証でナノメタックス布地に「筋緊張を緩和する効果」が実証

【検証】
脳梗塞リハビリセンターとの共同検証でナノメタックス布地に筋緊張を緩和する効果があることが認められました

自費リハビリ施設「脳梗塞リハビリセンター」の研究提携第ニ弾として、実施していた「機能回復におけるナノメタックス技術の有効性の検証実験」Phase3を終了しました。脳卒中の後遺症による麻痺がある方々10名のリハビリ時にナノメタックス生地を用い、筋電図による麻痺側の筋緊張の前後変化、使用実感調査を行いました。

脳梗塞リハビリセンター理学療法士・東京有明医療大学非常勤講師
鶴埜 益巳 先生

麻痺した筋肉は固まりやすく、自分の意思で簡単にほぐせないため、セルフケアは容易ではありませんでした。これまで、ファイテンチタンテープや健光浴シャワーで、固まった筋肉をほぐせることが分かり、セルフケアへの活用をご提案してきました。今回さらにナノメタックス技術が採用された布地で、表面筋電図による結果から同様の影響があると分かりました。
当然、脳卒中などの病気でなくとも、肩こりや腰痛のような身体の動かし方の習慣や癖で生じる、筋肉のこりや張り感をほぐすのに大いに活用できます。

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