Official News公式ニュース

最新のファイテン情報を随時お届け

ファイテンが「立ち仕事による身体の痛みとケアに関する実態調査」を実施!~立ち仕事による身体の痛みに対して、自分に合ったケア方法がわからない「ボディケア難民」と判明 ~

ボディケアカンパニーのファイテン株式会社(所在地:京都市中京区、代表取締役:平田好宏、以下ファイテン)は、立ち仕事に従事している人(30代~50代の男女)を対象に「立ち仕事による身体の痛みとケアに関する実態調査」を実施しました。この調査から、立ち仕事に従事する30代~50代の男女の立ち仕事による身体の痛みやそれに対するケアの実態などが明らかになりました。

20251007.jpg

<背景>
人手不足が深刻な社会問題となる中、サービス業や小売業、物流業といった社会インフラを支える現場では、労働力の確保が喫緊の課題となっています。これらの職場の多くは「立ち仕事」が中心となることが多く、幅広い年代の働き手が日々身体に負担のかかる業務に従事しています。こうした業務に伴う身体の痛みは、個人の健康問題に留まらず、労働生産性の低下や就労継続の意欲にも影響を及ぼしかねない重要な問題です。しかし、その問題に対する対策は個人に委ねられているのが実情で、実態はあまり明らかになっていません。そこで今回、ファイテン株式会社は、立ち仕事に従事する30代~50代の男女を対象に、「立ち仕事による身体の痛みとケアに関する実態調査」を実施しました。

<調査サマリー>
・立ち仕事に従事している人の55%以上が、立ち仕事が原因と考えられる身体の痛みを抱えている
・立ち仕事が原因と考えられる身体の痛みを抱えている人のうち、最も多くの人が痛みを感じる部位は、「腰」
・立ち仕事が原因と考えられる身体の痛みとして最も多いのは、良くなったり悪くなったりを繰り返す断続的な痛み
・最も多くの人が立ち仕事による身体の痛みに対して行っているケアは、「湿布や塗り薬」
・立ち仕事による身体の痛みに対して何らかのケアを行っている人のうち、4割以上の人がケアの効果をあまり感じられていない
・立ち仕事による身体の痛みに対して行っているケアに効果を感じていない人の約5割が「自分に合った方法がわからない」というケアの課題や不満を持っている「ボディケア難民」であることが判明

<調査概要>
調査期間:2025年8月27日~9月1日
調査方法:インターネット調査
調査対象:立ち仕事に従事している人(30代~50代の男女)
調査人数:594名
モニター提供元:RCリサーチデータ

>プレスリリース内容(PDFファイル)はこちら

ファイテントップ>公式ニュース>ファイテンが「立ち仕事による身体の痛みとケアに関する実態調査」を実施!~立ち仕事による身体の痛みに対して、自分に合ったケア方法がわからない「ボディケア難民」と判明 ~