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【順天堂大学×ファイテン】 ナノメタックスコーティングの新たな可能性について調査を実施しました

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ボディケアカンパニーのファイテン株式会社(所在地:京都市中京区、代表取締役:平田好宏、以下ファイテン)は、順天堂大学バドミントン部の協力のもと、スポーツパフォーマンス向上のための新たなアプローチに関する調査を実施いたしました。この調査は、選手の競技力向上を目的とし、ファイテン製品がどのように選手のパフォーマンスに影響を与えるかを評価したものです。

【調査概要】
実施期間:2024年8月8日、13日 計2日間
参加者:順天堂大学バドミントン部の選手(男性・女性)
調査内容:ファイテン社のナノメタックスコーティングを施した実験群と何も施さない統制群を比較し、選手のコンディションやパフォーマンスに与える影響を測定
使用製品:ファイテン社のナノメタックスコーティングを施した衣類
調査結果: 調査の結果、ファイテン製品を使用した選手は、以下の結果が導かれた。

1)緊張、混乱、怒り 項目において、両日ともにナノメタックスコーティングを施した群のほうが低い傾向が示された。

2)疲労 項目において、疲労感尺度では差が見られなかったものの、一時的気分尺度の疲労因子で細かく確認すると、小~中程度の差が見られた。
これらから、バドミントンの高強度のトレーニングにおいて、一定程度のリラックス効果が得られることが示唆された。

調査の意義: この調査は、バドミントンをはじめとする競技スポーツにおいて、リカバリーとパフォーマンス向上を両立させるための新たな手法を示すものです。ファイテン株式会社と順天堂大学バドミントン部は、今後もスポーツ科学の研究を通じて、より効果的なトレーニングおよびリカバリー方法の開発に取り組んでまいります。

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