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ファイテンと自費リハビリ最大手「脳梗塞リハビリセンター」運営のワイズによる検証実験Phase2報告 「ファイテン光技術」脳卒中後遺症(片麻痺)に対するリハビリ(運動学習)及びセルフケアの効率化に有効な可能性示される
ファイテン株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:平田好宏、以下ファイテン)と、医療情報専門サイト「m3.com」等を運営するエムスリーグループのひとつで、自費リハビリ施設「脳梗塞リハビリセンター」を展開する株式会社ワイズ(本社:東京都港区、代表取締役会長兼CEO:早見泰弘、以下ワイズ)の研究提携第2弾として実施していた「機能回復におけるファイテン光技術の有効性の検証実験」を終了しました。
脳卒中の後遺症による片麻痺がある方々20名のリハビリ時にファイテン光技術を用い、麻痺側の筋緊張の変化による動作の効率性の改善やその自覚、継続利用意向などに関する調査(被験者20名への記述式及びリハビリ担当療法士5名への聞き取り式)を行いました。
リハビリを担当した療法士は如実な変化を認め、施術を受けた本人は7割が変化を自覚しました。変化の内容としては、利用者「軽くなった、動きやすい」、療法士「照射した筋の筋緊張の低下、特定の動作の効率性向上」など半数以上で動きやすさに関する回答を認めました。