Official News公式ニュース

泉大津市（市長：南出 賢一）と南海電気鉄道株式会社（社長：遠北 光彦）による、泉大津市周辺の賑わいの創出及び市民の健康増進を目的とした広場「MONTOPARK（もんとぱーく）」、施設エリア「OZU ROOF（おづるーふ）」が2020年3月20日（金・祝）、南海本線・泉大津市内の高架下にオープンします。

人々の憩いの空間や、企業・団体と市民との 協働の場を設けることによる泉大津駅周辺エリアの賑わいの創出と、泉大津市が推進する【あしゆびプロジェクト】の拠点設置による市民の健康 増進を目的とされています。

ファイテン株式会社は施設エリア「OZU ROOF（おづるーふ）」内に設置されるユニット建築物『Archipelago（アーキペラゴ）』2棟にフットマッサージ器ソラーチを設置する他、独自技術の「アクアチタン」と「アクアパラジウム」を壁や床に吹付けし、施設利用者のリラックスをサポートします。

【あしゆびプロジェクトとは】
現代は、子どもの約８割が足部に何らかの異常を抱え、高齢者の要介護の原因となる「転倒」は、あし ゆびが浮いていることに本質的な原因があるとも言われています。泉大津市では、日常の遊びや生活の中であしゆびを鍛える「あしゆび運動」を市民運動として推奨しています。「あしゆびプロジェクト」を官民連携のもとで進め、みなさんに広く知っていただけるよう泉大津市から全国に発信しています。

詳しくは泉大津市プレスリリースをご確認ください。