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「高橋尚子さんと走る」ぴあランニング教室に協賛いたしました。
2020年12月12日（土）新豊洲Brilliaランニングスタジアムにて開催されました、「高橋尚子さんと走る」ぴあランニング教室に協賛いたしました。
ファイテンはぴあ株式会社が企画する大会ツアーに協賛・協力しており、ここ数年ツアーに参加される方とも交流をしてきました。ぴあツアーには特別ランニングアドバイザーとして、高橋 尚子さんも2年前まで参加をされていました。
多くのマラソン大会が新型コロナウイルスの影響で、中止や延期となっています。本来であれば12月12日はホノルルでフルマラソンに挑戦されていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。このような社会情勢の中でもランナーの皆様に少しでも楽しい時間を過ごしていただけるよう、金メダリストの高橋 尚子さんから直接ご指導いただける、貴重なランニング教室をぴあ株式会社が企画されました。
当日はスタッフ含む参加者全員が厳重なコロナウイルス感染症対策を徹底し、イベントが開催されました。
イベント会場ではファイテンブースも設置し、手首へのテーピング、パワーテープを活用した首のテープ4点貼りなどを紹介させていただきました。手首にテーピングを巻くことで、腕振りの際に手首が安定し楽に走れる。カラーが4色選べて、ウエアのコーディネートに合わせることもできる。ランナーにはおすすめの貼り方です！
また「首のテープ4点貼り」は多くのランナーに活用されている人気の貼り方で、今回はM高史さんを講師にご紹介させていただきました。
首のテープ4点貼り
手首のテーピング
ランニング教室は午前の部と午後の部に分かれ、参加者自身のレベルに合わせて運動神経のトレーニングやポイント練習など、非常に濃い内容で1時間半みっちりと行われました。
お尻のトレーニングレクチャー
ランニングの動きづくり
参加者の皆さまには、高橋 尚子さんが現役時代から愛用している「メタックスローション」を参加賞としてお持ち帰りいただきました。
イベント終了後に参加賞をお持ち帰り
メタックスローション 120ml
午後の部、最後には昨年のぴあツアーでスペシャルサポーターを務め、ファイテンの契約タレントでもある「岸谷 香さん」が登場。予定にはなかった突然の登場で、会場も高橋 尚子さんもびっくり！来年のぴあツアーへの抱負、チームぴあへの想いなどをお話されました。
サプライズで岸谷 香さんが登場
お二人によるトークセッション
笑顔が絶えない、満足度の高いクリニックとなりました。
【番外編】高橋 尚子さんにインタビュー！
2005年「チームQ」として独立した高橋 尚子さんを全面的にファイテンはボディケアサポートしていました。しかし、ファイテン商品と出会ったのはもっと前から。高橋 尚子さんとファイテンの歴史、また愛用商品についてインタビューしました！
- ファイテンとの出会いはいつ頃からですか？
- ファイテンと出会ったのは、県立岐阜商高の時。その当時、有名だった100ｍの選手が水晶のネックレスを使用して、日本選手権を走っている姿をみて「あれを着けたら速く走れるのかな？」と憧れを持って購入したのがファイテン商品との出会い。当時は学生だったので、お金を貯めて買いに行きましたが、勿体なくて宝物のようにずっと大切に保管していました。
- 好きな商品はありますか？その商品のどんなところが好きですか？
- 好きな商品はメタックスローションです。オリンピックの前、マッサージ用のクリームを足に塗ったところ、筋肉が柔らかく肌に張りが出てきて、試合前の整った状態のようになりました。以来、ファイテンのクリームは欠かせないアイテムです。海外の大会に出場する際は、10～20本まとめ買いして持って行っていましたが、ライバルでもある他のランナーには内緒にして大切に使っていました。
- 高橋さんのイベントでは、ファイテン商品を活用していただくことが多いですが、ファイテン商品はお客様にお喜びいただいていますか？
- もちろん、喜ばれています！イベントや大会を通じて初めて使用するという方も中にはいらっしゃいます。本当に商品の良さを実感されるのは、マラソン大会などレースの時です。 例えばホノルルマラソンでは、毎年ぴあツアーチームのお客様用にコース上で応援スペースを設けていて、そこにメタックスローションも置いています。 後半疲れて、足が動かない、もうダメだ...となった時の駆け込み寺みたいな感じです。そんな時ファイテンのメタックスローションを塗ってマッサージした時、またそこから笑顔になって走り出されるランナーが大勢いらっしゃいます！ そういったシーンをたくさん見ると、その効果のすごさとファイテン商品が非常に皆さんのサポートになっていることは感じます。レース中の究極の状態だからこそ、すごく実感されるんだと思います。私自身もそうですが、そういった苦しい場面で助けられたものは、手放せなくなりますよね。
- 今年は新型コロナウイルスの影響で、大会やイベントが軒並み中止になりました。学生さんから一般の方まで、すべてのランナーに応援メッセージをお願いします！
- このコロナ禍において、普段の生活が制限されたり、スポーツという部分でも思うようにいかなかったり苦しい事、残念な事がたくさんあると思います。でも「できない」ではなくて、その「できない」をどう「できる」に変えるか。それを見つけることによって、自分自身の開けていなかったチカラを開けることができ、成長につながると考えています。 私も現役時代、順調な時は後ろを振り返らなかったり、周りが見えなかったりしました。苦しいときこそ、自分で勉強したり、何がダメだったんだろうと反省したり、その分パワーアップしたことが多かったように思います。 この時間をどれだけプラスに何ができるか。この期間を空白の無駄な時間にするのではなく、自分の弱い部分や自分を見つめ直すことによって、新しい自分と出会い、飛躍をするためのそんなステップにしてもらえればと思います。また、皆さんと大会やイベントで笑顔でお会いするのを楽しみにしています。
ステキなメッセージ、ありがとうございます！ファイテンはこれかれらもボディケアを通して、全てのランナーをサポートいたします。