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日本陸上が世界に通用する種目であり、各社が威信をかけて戦う「男子4×100mリレー」
昨年は2位になり表彰台に上がったユティックの4人でしたが、当時はテレビ局のアナウンサーが社名を言えないほど陸上界を驚かせました。

18年度は、昨年が偶然ではない事を証明するため1位になる事だけを目標に挑んだ大会でした。

ユティック以外の決勝に残ったチームは、国内大企業がほぼシェアを占めておりました。

その中で、「福井から日本一になるために。」と３年前に選んでいただいた切り札が、ファイテンづくしの室内練習場【ファイテン ユティック トレーニングセンター】でした。
4走の倉部選手は3年前まで新潟在住。ファイテンショップ新潟小新店に通っていたお客様でした。

大手企業を退社してユティック陸上部に移籍後、今ではアンカーを任されるほどの重要な選手となり、今回の栄光をつかみました。

ユティックの次目標は、トレーニングセンターで練習されている小学生から社会人まで会員様の中からオリンピック選手を輩出する事です。