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自転車では初めてとなるコラボレーションモデルのシニア向け自転車【こげーるneoⅡ×ファイテン】登場。

ファイテン社の水溶化メタル技術アクアチタン含浸生地をサドル座面の中に採用

ファイテン社の水溶化メタル技術アクアチタンシリカをグリップに採用

株式会社サギサカ(本社:愛知県豊田市美山町、代表取締役:匂坂慎祐)は安定感があり、軽くこげるシニア向け自転車『こげーる』をリニューアル。

シニア向け自転車【こげーる】最大の特徴は

  • ペダルをこぐ重さを約44%軽減させました。(こぎやすさ!)
  • 足に力が入りやすい腰当て付きサドルを開発しました。(推進力!)
  • フレーム高を極限まで低くして、乗り降りをまたぎやすくしました。(乗り降り不安解消!)
  • あえて電動アシスト化せず下肢筋肉の維持や改善になります。

自転車では初めてとなる、健康を支えるボディケアカンパニーのファイテン社とのコラボレーションモデルである『こげーるneoⅡ×ファイテン』を2021年11月初旬発売いたします。
コラボレーションモデルは自転車に触れる部分であるサドルにアクアチタンを採用し、グリップにアクアチタンシリカを採用することで乗車中のリラックス状態をサポート。



こげーる開発の背景


2014年サギサカは介護事業を開始。機能訓練に特化したデイサービスを開業。
ご高齢者の支援を行う中で転倒予防運動と自転車のペダルをこぐ動作が似ており同じ筋肉を使う事や可動域を確保する動作という事に着目しました。

更に調査を進めた結果、
『ペダルが重くてこげない』
『進めないからフラフラして怖い』
『足が上がらないから乗り降りが不安』
『電動アシスト自転車はグッと進むから怖い』
以上のような理由でご高齢者が自転車をあきらめてしまっておりました。
この声を反映して『こげーる』を発売しております。

中京大学との共同研究を実施

こげーるのこぎやすさを検証するためにスポーツ分野で有名な中京大学と共同研究を実施しました。
『こげーるのフレーム設計とクランク長がこぎやすい乗車条件であるのか』を検証しております。

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