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仕上がりに差がつく美髪をつくる
正しいドライヤーの使い方

決め手は風温!
温風冷風を使い分けてサラツヤ髪へ

濡れた状態に強温風
濡れた状態から
80 ~ 90% まで乾かすときに使用。
熱を分散させながら当てます。
乾いてきたら弱温風
100%まで乾かすときに使い、
スタイルを整えます。
風量が弱いため髪が散りにくく
前髪を乾かすのにも最適。
仕上げに冷風
余熱を逃して
髪のオーバードライを防ぎ、
スタイルを固定します。

美髪へ導く6STEP
正しい髪の乾かし仕方

STEP1髪の根元を濡らす

髪が根元からしっかり濡れた状態ではじめましょう。水分を含んだ髪の毛はまっすぐ伸びるので、濡らすことでクセもきちんと直すことができます。霧吹きを使うよりも、頭からシャワーを浴びてしっかり濡らすのがオススメです。

STEP2タオルドライする

髪の水分をタオルでとっておきましょう。
濡れた髪は傷みやすいのでグシャグシャとせず、摩擦でダメージが起こらないよう、毛先は優しく包み込むように水分をとりましょう。

POINT
しっかり水分を拭き取って
ドライヤーの時間を短縮!

STEP3ヘアウォーターをつける

髪の水分バランスを整えるヘアウォーターを吹き付けたあと、ドライヤーの熱ダメージや髪同士の摩擦が気になる方は、アウトバストリートメントまたはヘアオイルをつけることをオススメします。

おすすめ +1アイテムGヘアウォーター乾かす前に10〜20プッシュ

STEP4強温風で根元を乾かす

頭皮を乾かすイメージで、髪を指で持ち上げながら根元に温風を当てましょう。近づきすぎはダメージのもと。20cm程度離し、熱を一点に当てないように気をつけながらまんべんなく風がいきわたるようにしましょう。

POINT
スタイルの土台になる根元から
しっかり乾かしましょう。

風の当て方を変えてクセ知らず パーツ別乾かし方

前髪
根元に左右から風を当てる。

襟足部分
髪の内側に風を送り込むように乾かす。

トップ
根元に指を入れて持ち上げながら温風を送る。ボリュームが出てバランスのいいスタイルに。

STEP5弱温風で中間~毛先を乾かす

80~90%乾いたら弱風に切り替え、中間から毛先に向かって風を送り込みながら乾かします。ノズルを使うと、髪に当たる風を制御できるためブローしやすくなります。

POINT
キューティクルの流れに沿って根元から毛先へ風を当てましょう。
ノズルをつけると効率的に乾きます。

STEP6冷風で仕上げる

最後に、冷風で乾かして仕上げます。髪全体に冷風を当てることでキューティクルが引き締まり、艶やかに仕上がります。またヘアスタイルもキープできます。