Phiten（以下：P）：こんにちは。本日はよろしくお願いいたします。

Makita氏（以下：M）：よろしくお願いいたします。

P：まず最初に、ヒルトン東京ベイの室内プールにファイテンウォーターを導入されたきっかけを教えてください。

M：ファイテンの熱意ある営業マンと出会いお話を伺ったところ、ファイテンの目標である「健康なプール創り」に私達と合致する点が幾つかありました。
ヒルトン東京ベイのプールは運動力向上というよりも健康維持や、美容、腰・膝の改善で使用している方が多いです。「交通事故で膝を痛めた」「ゴルフをやって腰をひねった」そういう方達が整骨院に通い、フィットネスとセットでプールでの歩行を勧められた、というケースは少なくありません。
そういった方に、ファイテンの技術はより大きな付加価値を与えてくれるのではないかと思っています。
僕自身、普段からファイテンのチタンネックレスを愛用しており、カラダのリラックスや運動パフォーマンスのサポート力を感じています。 ファイテンは有名なアスリート選手が契約していたり、競走馬の蹄鉄のひずめにファイテン技術を採用したり、住宅クロスにファイテン技術を採用して生活の中でリラックス空間を創出するなど、タイアップの上手さを感じていました。
私自身フィットネスの事だけでなく、ヒルトンのチームの一員として、社内で協議し時間を掛けて導入の判断をしました。その間、ヒルトンは外資企業なので英語の契約書も用意する事があったり、導入後のリスクも全てクリアにして頂きました。実際、6ヶ月くらい細かいやり取りを繰り返しましたね。

P：導入して良かった点、メリットがあれば教えてください。

M：接客してお客様とコミュニケーションをとる中で、ファイテンさんの名前は多くの方がご存知です。
ですので、お客様の興味を惹いたり説明をしたりと、会話が弾むコミュニケーションツールの1つになっている事は確かです。新しいことを導入した！という喜びがありますね。
ショッピングモールにあるファイテンコーナーを利用していた方が、フィットネスセンターのメンバーで、ヒルトンのプールの水がファイテンにプロデュースされているという事で、より親近感を感じてくれて、「最近、ファイテンで商品を買ったの♪」など、ファイテンをきっかけとした会話が弾むようになったお客様も多くいます。
また、現役を退いた企業の元経営者で、今は毎日ゴルフを楽しんでおられるゴルファーのメンバー様がとても多いのですが、メジャーリーガーのダルビッシュ有選手や、プロゴルファーの松山英樹選手がファイテンを愛用していてファイテンと契約をされているので、「あのファイテンかぁ！」と会話が盛り上がる事も多いです。

P：導入後お客様の反応に変化はありましたか？

M：お客様から、「以前と比べてなんか水が柔らかくなったわ」と言われたり、プールでトレーニングする際に特に女性は、今までスイミングキャップをしていないと髪の毛がゴワゴワするダメージがあったのが、塩素からのヘアーダメージが減った感覚があるというお声が多々あります。
親子で楽しみにプールに来るお客様からは、「プールの水、何か変わった？何か入れているの？」とお客様から問いかけられ、お話を伺うと、普段のプールよりも水質がなめらかなように感じるというお声もありました。水が改善されてそう感じるのかもしれないですね。
また、特にお子様はゴーグルが必須だったのがゴーグルが無くても泳げるようになったり、目に与える塩素のダメージが軽減されているのかなと僕自身が感じています。
海外からのお客様も多いのですが、プール施設について「アメージング！」と言われます。
「水のクオリティが非常に綺麗だった」というお褒めの声を頂いて、私たちも嬉しく思っています。

P：お客様の方から変化を感じて、お声が挙がっているのは嬉しいです。今後の展開はいかがでしょうか？

M：多くの問題やハードルがありますが、個人的にはヒルトンとファイテンでプールのプロデュースが出来れば最高だなと思います！
ファイテンカラーのブルーと白でファイテンロゴ入りのレーンマーカーにすれば、プール全体がファイテンっぽくなると思うのですが、そういう視覚的な事も大事だと思います。難しいと思いますが、さらにファイテンカラーでロゴ入りのビート板があったりすると、すごく格好良いしビジュアル的にもプール全体の空間が演出できると思います。

P：大事なお客様の「健康」をテーマに、一緒に啓蒙活動のお手伝いをしていきたいと思います。本日は貴重なお時間をありがとうございました。