COLLABORATIONコラボレーション

Collaboration Storyコラボレーションストーリー

ファン待望!長年コラボレーション商品を開発してきた東京ベッドがアクアチタンX50を搭載したマットレスを引っさげて再登場!担当者インタビュー 東京ベッド株式会社 執行役員 商品開発部長 兼目 憲一 さん

コラボ
ストーリー

第4弾

ベッドメーカー「東京ベッド株式会社」がファイテンと商品開発。商品が誕生するまでのコラボレーションストーリーを紹介いたします。

キッカケは東京ベッド社長の1本の電話から。お互いの思いが一致してコラボ企画が歩み始めた。

ロイヤルパークホテル ザ 京都の「ファイテンルーム」

当時の展示会風景

ずいぶん前になるのですが、ファイテンさんとの出会いは遡ること約10年前。
当時の社長は非常にゴルフが好きでした。その頃は片山晋呉選手が多くのメディアに取り上げられており、トレードマークのハットに書かれた「phiten」ロゴに目が留まったそうです。気になって調べてみると、プロ野球選手がネックレスを着けていたり、他のスポーツでも愛用者が多いことにさらに興味が沸きました。その後、社長はみずから直々にファイテンさんへアポイントをとり、京都まで足を運んで平田社長とお会いすることに。
ファイテンさんもスポーツ分野に留まらず、空間全体をプロデュースする「ファイテンルーム」の計画が進行している頃で、お互いの思いが一致しコラボレーションが実現するキッカケとなりました。

すべてが前例のない取り組み。だからこそ成功することができた。

通常マットレスは布地が2m近くあり、ファイテン独自の技術が施される「ファイテン加工」の装置にはサイズが大きすぎたため、加工することができませんでした。しかしこの機会に大型の商品でも加工できる装置が開発されました。
また従来では寝具で使うカラーについて、原色などは取り入れずアースカラーを基調とした色で展開されます。しかし、我々としても多くの方に「ファイテンブランド」を理解していただくため、ファイテンのコーポレートカラーでもある青色をはじめ、赤色、黄色の生地を作り販売いたしました。
売り場では他社製品よりも生地色が目立つことで、多くの方に注目していただくことができました。

進化し続ける技術。共に走り続けてさらなる商品の開発へ。

手前の黒いマットレスが新登場の「X50マットレス」。
奥はX30マットレス。

第1弾として、マットレスの表生地にアクアチタンを含浸したコラボマットレスが発売されたのですが、ファイテンさんは次々にアクアチタン技術の濃度を高めることに成功していきました。我々もそれを追いかけるように、第2弾ではX30のマットレス、そして今回第3弾としてX50のマットレスまでたどり着くことができました。マットレスを選ぶ際は、女性側に主導権があるとよく言われます。今回、登場の「アクアチタンX50搭載マットレス」は、スポーティなイメージをマット表面にプリントし、カラーもあえてブラックにしました。男性の皆さんにぜひ選んで頂き、疲れた身体を癒してもらいたいですね。

現在はX100の技術が施された商品があるので将来的には発売も視野に入れておりますが、アクアゴールドの技術も気になっております。ファイテンさんが現在取り組んでいる「PHITEN GOOD SLEEP」安眠プロジェクトでは、アクアゴールド技術を取り入れた商品が多いので、そこに我々のマットレスが加われば、さらに飛躍すると確信しております。
ファイテンさんは、多種多彩の分野で活躍されているのでコラボレーションしている企業は数多いですが、私たちのコラボレーション暦は長年に渡り続いているので、常にトップを走り続けてさらなる商品を開発していきたいと思います。

アクアチタンを搭載したリラックスを重視したマットレス誕生!

東京ベッドとファイテンがコラボレーション。
マットレスの表生地にファイテンの技術「アクアチタン」を含浸することにより、カラダをリラックス状態へ導き快適な毎日をサポートいたします。

東京ベッド株式会社